子供が中耳炎で鼓膜切開!体験談と思うこと。

多くの子供が経験する中耳炎。

うちの娘も慢性的になっていて、1歳ごろに発症してから3歳ごろまで頻繁に耳鼻科通いをしていました。

ピーク時は週3回の通院。

そして極めつけの鼓膜切開3回。

鼓膜を切開すると言われた時は信じられませんでしたが、重度の中耳炎には有効な治療法みたいですね。

今回はそんな中耳炎での鼓膜切開の体験談をつづってみようと思います!

 

 

まさかの中耳炎。まさかの鼓膜切開の手順

娘が1歳になった頃、保育園に通っているというのもあってか鼻水をよく垂らしていました。

はじめは小児科にかかり鼻風邪と診断されていましたが、あまりにも鼻水がすごいのと保育園の先生が耳垂れしているのを発見してくれて耳鼻科を受診。

そこでようやく娘が中耳炎にかかっていることが発覚しました。

小さいカメラで耳の中をのぞくと鼓膜の奥に真っ白な液体がパンパンに溜まっているのが見えました。

もう片方は溜まりすぎてすでに鼓膜が破裂、耳垂れを起こしていました。

耳の中に鼻水が吸い上げられてしまって炎症を起こすのが中耳炎なんですね。

この時まで中耳炎というものをいまいち理解していませんでした(^^;)

鼓膜が再生することも知りませんでした。

鼓膜が破裂って聞くだけでも耳が痛くなりますよね…。

破裂していない側の鼓膜もかなり腫れていて、破裂寸前だったのでその日のうちに鼓膜切開しましょうと言われてまず行ったのが鼓膜の麻酔。

脱脂綿に麻酔液をしみこませたものを耳に詰めて5分10分ほど待ちました。

そしてはずすと子供をしっかりと固定して鼓膜に小さな穴をあけて、出てきた液体を吸います。

きれいになったらまた綿を詰めて終了。

翌日再度来院して取ってもらいました。

切開した日は穴の開いた鼓膜に水が入ると不衛生なので、洗髪しないように言われました。

切開翌日以降もしばらく鼓膜に穴の開いた状態が続くので、お風呂では耳栓を使うなどして極力耳に水が入らない生活をしないといけませんでした。

 

 

子供の鼓膜切開ここが大変!

娘の場合ですが、そもそも病院が嫌いという難点があって待合室の時点で泣いて暴れていました。(^^;)

 

〈大変ポイント〉

・耳鼻科によっては親が全力で子供を押さえつけないといけないという心身ともにハードな思いをする

・診察、麻酔綿詰めて待機、切開、処置という流れで診察・麻酔綿で大泣きした子を抱えての待機の時間がものすごく長く感じる

・痛がる我が子を見る辛さ

・穴を開けた鼓膜への配慮

・通院が必要

 

一言で言うと親も結構しんどいです(^^;)

もちろん子供が一番しんどい思いをしているのですが、思い返すと私もしんどかったという感想しか出てきませんでした…(笑)

耳の診察、治療は傷をつけないように子供を固定する必要があるのですが、耳鼻科によってやり方が違っていて、私も2件かかったことがありますが、おくるみのように布で手足をくるんで診察ベッドに寝かせてやるところと、診察椅子に座った母のひざに座らせて羽交い絞めにするところとありました。

切開もして先生との相性も良くて通っていたところは後者だったので、これがかなりハードでした。

嫌がって泣き叫び暴れる子供を看護師さん含め大人4人がかりで押さえて、真冬でも大汗をかきました。

麻酔がどれほど効いているのか本人にしかわかりませんがやはり鼓膜に触れるというのはかなり痛いんだろうなと子供を見ていて感じました。

なんとか処置をして綿を詰めて、その翌日も耳鼻科へ行き詰めた綿を取ってもらいましたが、子供はトラウマレベルになっているのか耳鼻科と聞くだけで泣くほどに(´Д`;)

そんな子を連れて通院するのも診察受けるのもハードですし、耳に気を遣うのも結構大変です。

集団生活していると、自分の目の届かないところで何をするかわからないので、担任の先生にもしっかりと伝えました。

それから娘は良くなったり、再発したり週2度ほどの通院を2,3年続けてもうすぐ5歳になりますがようやく落ち着いてきました。

 

まとめ

中耳炎はほとんどの子供がやるものですが、繰り返すと本当に厄介です。

鼓膜切開するほどになると子供も相当痛いし辛いはずですし、親としても辛い場面が多々あります。

と言いつつも3度も鼓膜切開を経験してしまったうちの娘…(^^;)

鼻水くらいと放っておくとうちの娘のように中耳炎になって繰り返してしまうかもしれません。

鼻水が出ていたらすぐに耳鼻科へ行って吸ってもらう。

先手先手を打てばここまでにはならないと思うので、少しでも気になったらぜひ耳鼻科へ連れて行ってあげましょう。

病院を嫌がる子も根気よく何度も通ううちに慣れていきますよ。

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