
以前から私のメイク収納は適当なポーチに適当なコスメ突っ込んでタンスの引き出しにポイ、そんな雑なものでした。
しかし30歳目前でこのままでいいのだろうか…という思いにかられグーグルで「アラサー メイク 収納」と検索する日々。
そんなある日インスタで見かけたのが雑誌、アンドロージーの付録アルティザン・アンド・アーティストのメイクポーチでした。
これだ!
付録に惹かれて名前しか知らない雑誌を買いましたが、このポーチ、付録なのに超優秀でした!
実際の使用感や、メリットデメリットなどご紹介します!
アンドロージー4月号と付録のポーチ

まずはアンドロージーという雑誌ですが、宝島社から出ている創刊1年ほどの美容系の月刊誌「大人の品格美容マガジン」で読者層は35歳前後の女性のようです。
4月号の表紙は井川遥さん!
美しくて憧れます(*´ω`*)
私はギリギリ20代と言っても今年で30歳になるのでそう遠くない世代です。
雑誌の内容は表紙に一番大きく書かれていた「35歳からの新常識!輝く品格ツヤ肌」というテーマでベースメイクの紹介のほかに、美人・大人・品格などのキーワードが入った年齢を意識したもので構成されていました。
女性誌にありがちなきゃぴきゃぴギラギラ感がなく落ち着いた紙面で、とても見やすく内容も入ってきやすかったのでよかったです。
さて、気になる付録ですが「アルティザン・アンド・アーティスト」
私は初耳でしたが、プロのヘアメイクさんに人気のブランドのようです。
プロのためのメイクツールとして誕生したブランドですが、機能性と実用性を考えて作られたメイクツール関連の製品を多く生み出していて、そのクオリティの高さからお値段も普通に買えば同じくらいのサイズのポーチでも5,000円10,000円するものがざらです。
ですが、アンドロージー4月号はお値段税込みで920円!
な・の・に
すごく高級感があり実用性も兼ね備えたポーチがついています!
最近の付録は本当にハイクオリティですね。

縫製もしっかりとされていて、ジッパーも付録っぽさの感じられないしっかりとしたもの。
生地も上品な光沢がありサラッとしていて、中にはビニールもついていますが嫌な臭いはしませんでした。
大きさは誌面によるとH10.5×W19.5×D7㎝と大きすぎることもなく、程よいサイズ感。
中身の機能はこんな感じ。

特におお!と思ったのが、ブラシ収納の部分の生地がビニール張りになっていたところ。

ファンデやアイシャドウなどのブラシの先端が触れて汚れてもビニールならさっと拭けばきれいになります♪
これはありそうでなかった気がします。
それともう1つこれは良い!と思ったのがビューラー入れ。
これも初めて見ました。
ビューラーの握る部分の片側をさすのですが、不安定かな?すぐ落ちないかな?と思ったけどこれがフィットするんです。
メイクポーチの中で定位置が決まりにくいビューラーに定位置ができてスッキリしました(*’▽’)
そしてそして、見た目のわりにたっぷり入ります!
実際に私が入れているのは全28アイテム。

私のほとんどのメイク道具が入りました。
プチプラコスメばかりなのはご愛嬌(^^;)
アンドロージー4月号は買いか?

結論から言います。
買いです!(笑)
メイクポーチ難民にはめちゃくちゃおすすめしたいです。
先ほど紹介したように付録と侮ることなかれ、見た目以上に想像以上に超優秀なメイクポーチでした。
付録だけでなく雑誌の内容もアラフォーがメインターゲットのようですが、我々アラサー世代もギラギラしたものについていけなくなっている私のような人にはヒットすると思います。(笑)
今号はSNSでも人気なようで、品薄になっているところもあるようです。
まとめ
付録目当てで初めて買った雑誌アンドロージー。
これまた初めて知ったブランドアルティザン・アンド・アーティスト。
付録のアルティザン・アンド・アーティストのメイクポーチはこのクオリティなのにこのお値段でいいんですか!?
と聞きたくなるほどの良品でした。
とっ散らかっていた私のメイク道具達もすっきりと使いやすく収納されて大満足です。
繰り返しになりますが、品薄なところもあるようなので大きな書店やネットでの購入が確実で良いと思います。
良い買い物をしました◎
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