超病院嫌いで暴れ泣く子供が克服するまでの道のり~我が娘の場合~

現在4歳の娘。

病院がとにかく大っ嫌いな子どもで、病院へ行く道を通るだけで大泣き大暴れ。

診察も毎回大人が数人がかりで、子どもだけでなくみんな汗だくになって行うほどでした。

ですが今では注射以外でしたらほとんどの診察は平気で、「自分からここが調子悪いから病院連れてって」とまで言うようになりました。

娘はどうやってここまで言えるようになったのか?

我が家の場合をご紹介していきたいと思います。

超病院嫌いで暴れ泣く娘、きっかけは入院

娘は1歳2か月頃に胃腸炎からくるけいれんを起こし1週間近く入院しました。

胃腸炎ということで他の子ども達とは違う部屋に一人で隔離さることに。

人見知り、場所見知りもある中で、点滴の針を刺されて顔の形が変わるほど泣き続けました。

その結果、退院する頃には白衣はもちろん、全身白っぽい服装の人を見るだけで大泣きするように。

彼女にとって入院は相当なストレスとトラウマになってしまったようです。

それからというもの病院なら親のでも自分のでもどこでも大泣き。

特に小児科への道は覚えているようで、その道を通るだけで大泣き大暴れでした。

初めて受診した耳鼻科。ここがターニングポイントに

ある日鼻水が大量に出ていて、いつもの小児科行ったのですが臨時休診。

そのため初めて行く耳鼻科にかかることになりました。

知らない道だったので道中は平気でしたが、受付につくなり察知して大泣き。

小さな個人病院だったので、すぐに順番が来ました。

先生が娘を見るなり「こんな小さいのにここまで嫌がる子は久しぶりに見たよ!100人に1人いるかいないかってレベルだね!」と大笑い。

診察は私が診察用の椅子に座り、膝に子どもを乗せて手足を絡めて固定。

更に手足を押さえるのに2人、頭を押さえるのに1人の計4人がかり。

冬なのにみんな汗だくです。

できればもう当分受診したくないなと考えていると娘の大泣きする声の間から

「大きい耳垢がかたまりになってるし中耳炎だし扁桃腺(へんとうせん)が大きいからこれは当分通ってもらうことになるよ」

と先生の声がしました。

そして、この日から娘の耳鼻科通いがスタートしたのです。

週2回、多いときは週3回のペースで通い、1年ほどはずーっと同じような嫌がり方をされました。

耳鼻科の先生は「こういうタイプの子どもは通っているうちに病院嫌いなのも収まるから」と言っていました。

ですが1年通っても何も変わらない、むしろ子どもが成長してさらに嫌がり方がパワーアップ。

本当に収まるのかなと先生を疑い始めていました。

病院嫌いに変化が現れだしたのは2歳後半頃。第2子の妊娠で更に変化が!

そんな病院嫌いな娘でしたが2歳頃には会話もでき、こちらの言うこともある程度理解できるようになりました。

通院はいつも保育園の帰りに行っていました。

道中では

「今日はこれからお耳の先生だよ。泣かないでできたら明日保育園の先生に自慢しよう!」

などこれから耳鼻科に行くこと、耳鼻科での診察にはどんなメリットがあるかなどを子どもでもわかる言葉にして聞かせながら通うようにしていましたが、2歳後半になりようやく変化が出てきました。

はじめは受付と診察前まではいつも通り過ごせるように。

そのうち先生の診察はまだ泣くけど、診察後の吸入は泣かなくなりました。

そして、とうとう診察も涙目になる程度で我慢できるようになったのです!

それでもできる時とできない時とでまちまちでしたが・・

それから、さらなる変化があったのは3歳を過ぎ、私が第2子を妊娠した時でした。

元々「おねえちゃんになりたいの!」と言っていた娘。

妊娠がわかった時すぐ娘に伝えると「おねえちゃんなる!だからいーっぱいがんばるよ!」と頼もしい返事をしてくれました。

それから耳鼻科を受診すると自分から診察椅子に座り、先生にきちんと挨拶をし、泣かずに診察を受けるようになりました。

今までの嫌がりようが嘘みたいにちゃんと診察を受けていて、胸が熱くなったのを今でも昨日のことのように思い出します。

病院嫌いすぎる子どもだった娘がなぜ行けるようになったのか考えてみたのですが、変化のあったその時々で娘の中で納得することがあって少しずつクリアして行けたのではないかなと思います。

受付と待合室をクリアした時は、受付のお姉さんは自分に何もしない。待合室に行けば絵本があると納得。

診察は泣くけどその後の吸入をクリアした時は、診察は怖い?痛い?押さえつけられて不快?だけど吸入は何ともないし、ここにはお気に入りの人形がいると発見し納得。

全部なんとかできるようになった時は、まだちょっと泣きそうだけど、鼻水とか体の不調をすっきりさせてくれるのがお医者さんだと認識、納得。

このように自分の中で様々なことを納得させていったのではないかと思います。

まとめ

1年以上通っても通っても変化がなく辛かった時もありましたが、月齢が上がり知性が成長するにつれて本人の中での理解が進みこのような結果に至ったのだと考えています。

今子どもが病院嫌いで悩んでるママさんは、子どもの機嫌がいいときや落ち着いている時を見計らって病院へ行くことへの納得へとつながる言葉かけをぜひやってみてください。

きっと成長につれて子ども自身の中でも考えができてくると思うので焦らなくて大丈夫ですよ(*^^)v

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