脱毒親!『アドラー流子育て』の本を読んで実践してみた


4歳の生意気盛りな娘と絶賛後追い期&イヤイヤ期に片足突っ込んだ1歳の息子。

そんな二人と24時間ずーっと一緒な私は毎日ガミガミイライラぎゃんぎゃん。

気持ちの切り替えが下手な私はずっと引きずり、気付けばそんなことでなんでそこまでキレるの!?というレベルに。

子供達に優しくなれず、特にある程度の会話ができるようになった娘にきつく当たるようになってしまいました。

このままでは私は毒親まっしぐら!いや、もうすでに毒親なのでは?と悩んでいた時に立ち寄った図書館で手にした1冊の本。

この本を読み実践、毎日キリキリしていた私の子育て生活に変化はあったのでしょうか?

本のレビューも兼ねて正直な感想を書いてみようと思います!

本「マンガでよくわかるアドラー流子育て」


図書館で何気なくとった本が、マンガでよくわかるアドラー流子育てという本でした。

毎日子供達にカミナリを落としまくり、時には手が出てしまうこともあった私は無意識のうちに何かに助けを求めていたのかもしれません。

このままでは本当に私は毒親になって、子供達の人格を、人生を残念なものにしてしまうと焦っていたのです。

アドラーというものを私はよく知りませんでしたが、心理学の一種で勇気づけといった技法をベースとし、教育分野に非常に効果の高い心理学と言われているそうです。

表紙をめくると、そでの部分には

「もうガミガミ怒りたくない!」
「子育てでイライラしてしまう自分から卒業したい」
「自分でできる子に育ってほしい!」
そんなあなたに応える本です。

と書かれていて、どれも見事に当てはまっていました(;´Д`)

中をさーっと見てみると、

アドラー心理学について、子供の行動への理解、子供とのかかわり方を変える、子供が伸びる勇気づけを身につける。子供の自立心を育てる、叱らず怒らず伝わる言い方をする、子供のチャレンジ力を培う、こんなときどうしたらいいQ&A

こんな構成でした。

これだけ見ると結構内容が盛りだくさんな感じがしますが、マンガがあったり、文字だけでなく表やイラストを交えた構成になっているのでとても見やすいものになっています。

活字が苦手な私でもなんとかいけるものでした。

全体をざっと読んで感じたのは、瞬間湯沸かし器のごとく病気なんじゃないかと思うくらい謎にキレてしまいがちな私にもできるのかな…という思いと、今までの私の行いは見事に子供に良くないものばかりだったなという罪悪感でした。

不安と罪悪感と希望と、読みやすいはずの本が急に重たく感じたのはやはり私が毒親育ちで、私自身も毒親になってきているからなのだと思います。

でもでもだってといろんなことを考えていると、ある日夫が私のような怖い凄み方で娘を怒り、娘がとても怯えてしまいました。

娘にはとても悪いことをしましたが、これがきっかけで自分を客観視できて、今この瞬間もこれまでも私は娘にこんな怖い思いをさせていたのかと気付けました。

親は子供にとっての安全地帯でありたい。

私の親がしてくれなかったことを、私の育った家庭では味わえなかった安心を、娘にはちゃんと満たして育てたいと思っていたのに、自分の親と同じようなことを我が子に繰り返していくところでした。

脱毒親化!アドラー流子育てを読みながら実践してみた


本を読み、私に一番足りていないもの、できていないものを考えました。

忍耐力、聞く気持ち、子供と対等な関係でいること…

足りていないものだらけだったので優先順位をつけて、すぐにできそうなものをどんどん取り入れていくことにしました。

それは言葉です。

何かするたびにきつい言葉で、きつい口調で、なんでそんなこともできないの!

時には関西弁でいらんことせんといて!

こうやってきつい言葉を投げつけることが日に何度もありました。

まずはここから変えていこうと思い、本には子供の行動を理解しようとあったので、かっとなった瞬間にこらえて子供が何をしているのか、どうしたいのか、なんでこんなことをしているのか冷静に観察・分析することにしました。

そうすると、やめてほしくてしょっちゅう怒っていたことも、ただ私に見てほしかっただけだったり、片づけをしていなくて触ってしまってと子供じゃなく大人が悪かった場合もあることに気付けました。

そこに気付けてからは自然とカッとなり怒鳴る回数も減っていったのです。

子供をしっかり見ずに、自分の物差しや感覚、気分だけで怒ってきたと思うとますます子供に申し訳なくなりました。

もうこの観察、分析だけでも私の気持ちも楽になったし、子供も穏やかになったように感じます。

子供も以前は他人には饒舌なのに親にはもじもじとしていました。

これも無意識に私たちが怖かったからうまく言えなくなっていたのでしょうが、見てくれる・聞いてくれるというのを子供なりに感じてくれたようで、思っていることや気持ちなどを話してくれるようになりました。

子供がしっかり応えてくれているようでとても嬉しいです。

言葉を変えるなんて無理と思いましたが、子供の反応を見るだけで、気付けるだけで頑張れるようになりました。

しっかりと理解できれば意外となんとかなるものです。

まとめ

少しの行動でも子供は影響されます。

良いことも悪いことも。

私も気づけば毒親化しつつあって、その毒は子供にも夫にもうつり、なにもいいものを生みませんでした。

子育ては悩みが付きものです。

ですがその悩みを子供にぶつけていいわけがないし、そんなのこちらの身勝手な行動です。

子供はどんな親であれきっと求めている。

毒親に育てられ、機能不全家庭で育った私だからこそ、子供にとっての安全地帯でありたかった。

そうなるにはどうすればいいのかをこの本がヒントをくれました。

毒親になりつつあることを家族という鏡を見て気付くことができました。

心理学とか難しいことはよくわかりませんが、今回たまたま手にした本はとても分かりやすく、読みやすかったです。

今いきなりキレてしまう人って多いみたいですし、子育てに悩むパパさんママさんもたくさんいると思います。

そんな方にぜひこの本を教えたいです。

子育て、お疲れ様です。ほどほどに頑張りましょう!

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