子供(1歳)の扁桃腺が大きいと言われた!症状やケア方法、手術に悩む


たまに聞く「扁桃腺が腫れちゃって熱が出た」なんて話。

大人でも扁桃腺が腫れると高熱が出るのですが、子供も同じです。

うちの娘も1歳半頃、風邪でかかった耳鼻科で指摘されて扁桃腺が大きいことが発覚しました。

扁桃腺が大きいとどんな症状が起こるのでしょうか?

また、扁桃腺が大きい子供にしてあげられるケアや扁桃腺が最大クラスと言われたうちの娘の話などを書きたいと思います!

扁桃腺が大きいとどうなる?娘の症状とケア方法


そもそも扁桃腺とは口をあーんと開けた時に見える舌の付け根の両脇辺りにあります。

大きさには個人差があって、見える人見えない人がいるそうですが、うちの娘はいわゆる「のどちんこ」にくっつきそうなほど大きいものでした(´・ω・`)

扁桃腺の役割は、子供の未発達な免疫力だけでは身体を守れないので、まずここで外部から侵入してきたウイルスなどを捕まえ体内に入り込まないようにします。

そこで反応が起きて熱や喉の痛みなどの症状が出たのを扁桃炎と呼びます。

中学生頃から大人になっていくにつれ、免疫力が上がり免疫機能がリンパ節に移るそうなので扁桃腺の機能は不要になります。

要するにザックリ言えば子供の免疫機能を助ける器官です。

で、この扁桃腺が大きいと大きい分ウイルス達を捕まえる面積が広い=熱などの症状が出やすい!

しかも厄介なことに、なかなか下がらない高熱がよく出るんです。

それと大きい扁桃腺が喉を塞ぎやすいので睡眠時の無呼吸やいびきを引き起こしたり、嚥下(飲み込むこと)が困難になります。

娘の症状

うちの娘はというと、2歳過ぎ頃までは月1くらいのペースで40度超えの熱、しかも出ると最低でも3日は下がりません。

そしていびき、無呼吸も多分起こしてます。

鼻風邪もしょっちゅうひいてますし、そのせいで喉辺りで絡むのか寝入る時にしょっちゅう咳き込んで戻していました。

熱など風邪の症状は4歳半を過ぎて体力がついてきたからか少なくなってきたように感じます。

ですが、扁桃腺が大きいことによる最大の悩みが嚥下困難。

ちょっと調子が悪いと大きい扁桃腺が更に腫れるからか食事がいつまで経っても飲み込めません。

ひどい時は朝に6枚切りの食パン一枚食べるのに1時間半かかっても食べ終わりません。

ちなみに娘は、基本的には好き嫌いなくよく食べて、体格も平均より大きめです。

そんな子供ですが、食事が本当にネックです。

いつまでも口に入れていると虫歯の心配もありますし、本人も辛いです。

こちらも朝ごはんにそんな時間かけられると保育園や仕事の時間が…!と焦ってしまいます(;_;)

早く!と急かしても本人も飲み込めないし、かといって早く切り上げてしまうとお腹が満たされない。

そんなジレンマを抱えてもう3年以上が経過しました。

食事は毎日のことなので、わかっていてもつい怒り過ぎて訳が分からなくなっています。(これは私のただの弱音です。)

人それぞれですが、うちの娘はこんな症状を抱えています。

我が家で実践しているケア方法

さて、扁桃腺が大きいと起こりやすい症状を把握した上で、扁桃腺が大きい子供にしてあげられるケアとして我が家で実践しているものをご紹介します。

  • 枕の利用
  • 加湿
  • こまめな耳鼻科通い→薬でコントロール
  • 蜂蜜

子供に枕は基本的になくてもいいらしいのですが、寝る時どうしても気道を狭めてしまうので枕で傾斜をつけて呼吸をしやすくしています。

この時使う枕は大きめのもの。

頭だけ上げるのではなく胸辺りから上がるものが理想で、うっかり風邪をひいてしまい戻してしまっても処理しやすいように使い古したタオルを巻いて、更にカバーを巻いています。

次に加湿ですが、これは冬場の基本です。

加湿器をかけて、更に大体途中で取れてしまいますがマスクをして寝かせます。

寝る時のマスクは自分の呼吸だけでも加湿効果があって私もしていますが、顔も暖かくなりますしオススメですよ。

それでも鼻水出てるな、調子悪そうだなと思ったらすぐに耳鼻科へ行きます。

今はアレルギー体質の子が多く、うちの子もアレルギー性鼻炎なのでそこから風邪を起こしやすくなっているので抗アレルギー薬など処方してもらったり吸入をしています。

トップシーズンはMAXで週3回行きました…。

耳鼻科通いは大変ですが、何もしないよりは寝やすくなるみたいで、最近は子供から耳鼻科行こうと言ってくれるようになりました。

そして4つ目に書いた蜂蜜ですが、蜂蜜には抗菌作用があるそうなので、蜂蜜をお湯やホットミルクで溶いたものを飲ませています。

甘みがあって子供も喜びます!

こんな感じでケアをしています。

子供の扁桃腺、手術する?しない?


かかりつけの耳鼻科医の話ですが、今は昔ほど扁桃腺の摘出手術を勧めないし、しないそうです。

先ほども書きましたが、扁桃腺は子供の免疫機能を助ける器官で、成長とともに役割がなくなる、今大きくても小さくなる可能性があるんだそうです。

手術をする基準は38.5度以上の高熱を3か月に1回くらいと頻繁におこしていること、睡眠時の無呼吸が見られること、極端な嚥下障害、その他の症状を加味して相談の上行われます。

その先生いわく、うちの娘はそれでも手術を考えていいレベルだそうです。

一度他の耳鼻科にかかった時も最大クラス!と不本意なお墨付きをいただきました(;´Д`A

手術をした方が本人も楽になるのだろうかと思いつつも未だに踏み切れていません。

切除手術への悩みポイント

  • 本人の心身へのダメージの不安
  • 下の子もいるのでその間の子守などの人手(我が家は親戚遠方の核家族)
  • いずれ小さくなるかもしれないのに手術…?
  • 免疫機能を助ける器官がなくなるということは…

まずはやっぱり本人のダメージが心配です。

手術自体は20分くらいで終わるらしいのですが全身麻酔です。

私も全身麻酔を経験したことありますが、フーッと意識のなくなる感じは怖くて今でも思い出します。

子供への全身麻酔はそれなりにリスクも考えられます。

そして4歳半を過ぎてそれなりに物心のついている娘が手術を受け入れられるのかどうか。

1歳過ぎの時に風邪をこじらせて1週間ほど入院しましたが、その入院がきっかけで超病院嫌いの甘えん坊になり、退院後生活を戻していくのに苦労した経験があります。

その時よりは物事を考えられるようになっていますが、やはり怖いはずです。

手術するとしたらそれなりの大きい病院。

大きい病院は大抵、感染症を防ぐ目的などから小さい子供は入室できません。

となると、娘は大好きな弟に会えませんし、このくらいの年齢だと付き添い入院の可能性もあり、その弟も誰が面倒を見るのか問題になります。

我が家は核家族。

親戚はみんな新幹線の距離で、仕事もしているので頼れません。

そもそもいずれ小さくなる可能性があるのに急いでとってしまう必要があるのか疑問です。

これはかかりつけの先生も言っていましたが、今後成長とともに小さくなる可能性のある器官を取って逆に風邪をひきやすくなってしまったら本末転倒ですよね。

手術に対して様々な不安がありますが、逆にこのタイミングで手術をするメリットもあります。

子供のうちに手術をするメリット

  • 子供のうちにすれば術後の回復が早い
  • 食事量の増加
  • 睡眠時の呼吸が楽になるので安眠できる
  • まだ幼いので手術の記憶が残らない(かもしれない)

私の幼馴染が成人してから扁桃腺の摘出手術をしたのですが、同室の小学校低学年の子が同じ日に同じ手術を受けたそうですが、回復が全然違ったそうです。

幼馴染は術後3日間くらい痛みを引きずって食事もお粥が続きましたが、同室の子は翌日から平然とした様子で食事も普通に食べて元気に過ごしていたそうです。

幼馴染の場合、子供の頃から扁桃腺は大きめではあったようですが、腎臓を悪くして大人になってから扁桃腺の摘出手術に至ったと聞きました。

扁桃腺から様々な病気を引き起こす可能性もあるので手術する際はその辺りも考慮されます。

子供のうちならうちの地域は医療費がほぼかからないのもやや魅力的です。

大人になってからの負担を考えると子供のうちにやってしまった方が賢明なのかもしれませんが、手術となると簡単に答えは出せませんよね。

我が家でも食事が遅すぎて親子で負担になっているので私は手術をしてもいいのではと思っていますが、夫はほぼ健康体だし小さくなる可能性だってあるのにメスを入れるのはかわいそう!と反対していて夫婦で対立してしまっています。

今までは街の開業医で診てもらっていたのでセカンドオピニオンとして大きい病院でも診てもらうことを検討中です。

まとめ

扁桃腺の大きい、しかも最大クラスと言われている上の子供。

扁桃腺が大きいことによって様々な症状が出ていて手術するか悩んでいます。

これから寒くなるので丁寧なケアをして、このまま付き合っていけるのか手術してしまった方がいいのかしっかりと吟味したいと思います。

もし手術をすることになったらまたレポートを書くのでお付き合いいただければと思います。

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