女の子の防犯教育!子供時代の犯罪被害経験者目線で語ります


小さな女の子を狙った犯罪が時折ニュースなどでも見られます。

少々重い話になりますが、私も小学校低学年の時に犯罪の被害に遭いました。

それが後々の人生に影響してるし、その時の母親の対応も未だにしこりとなっています。

今回は私のような怖い辛い思いをする女の子が増えないことを願って書きたいと思います。

私の経験談。防犯意識は皆無でした。


私の幼少期はとにかく気さくというか、人見知りとは程遠い、誰にでも話しかける明るい女の子でした。

平たく言えばアホの子です(^_^;)

当時大きくて古い団地に住んでいましたが、団地内の至る所に友人、顔見知り、話しかけた覚えがないけど私のことを知っている人、外に出れば誰かしら知っている人がいる状態でした。

人懐っこさは悪くないのですが、多分これのせいで犯罪者のターゲットになってしまったのだと思います。

なぜならば犯人は捕まりませんでしたが、私の家の場所を知っていました。

思い返してみると私はいろんな人に自分の家の場所を教えていました。

変な人や知らない人について行ってはいけないと学校で言われていましたが、家の場所を教えてはいけないとは言われていなかったので何の気なしに不特定多数の人に自宅の場所を話してしまっていたのです。

恐ろしいことしてましたよね(^^;)

でも多分、子供なんてそんなものです。

口酸っぱく言わないと印象に残らないし、明確に教えるべきです。

被害に遭った日は団地の餅つき大会があった冬の休日の昼間で、一人で帰宅しているところ待ち伏せでの犯行。

帰宅途中の道からずっと一定の距離を保ちつつ「脚が痛い」なんて言いながらじとーっと見てくる男。

私が歩けばまた先に進み「脚が痛い」と言いながらじとーっと見てくる男。

脚が痛いならさっさと帰ればいいのに。

なんとなく嫌な感じはしつつも家の前に着きました。

男は階段の踊り場で待ち伏せし、犯行に及びました。

家まであと階段を数階分登るというところでした。

あの瞬間を今でもはっきりと覚えていますし時々夢でも見ます。

昼間だし近所づきあいもしてたし、家のすぐそばなので私が大声をあげれば誰か気付いてくれると思い声をあげて泣いたのですが、口をふさがれたので気づかれず、誰も来てくれませんでした。

大人の男と小さい女の子では力の差は歴然ですよね。

本当に卑怯ですし許せません。

なんとか隙を見て大声で「やめてー!この人おかしい!怖いよー!」と泣き叫んだら走って逃げていきましたが、まさかの結果でした。

犯人は用意周到で、家の前に自転車を置いていました。

それに飛び乗って逃げていきました。

昼間の集合住宅の階段、しかも家のすぐそばで泣き叫んでも気づかれないなんて…。

犯罪被害の恐怖感と、誰も気づかないし助けてくれないという絶望感もあり、子供ながらに大変深く傷つきました。

犯罪にあったという感覚はわからなかったのですが、なんだか恥ずかしい目に遭ったような気がしてこれをきっかけに一気に内向的な性格になりました。

女の子に徹底した防犯教育を!


もしかしたら声は聞こえていたのかもしれませんが、遊んでいる声と思われたのでしょう。

子供の大きな声や泣き声は、遊んでいる声との区別がつきにくいです。

鬼ごっこなど追いかけっこしている時に「助けてー!」と叫んでいる子をよく見かけます。

一番は未然に防ぐことですが、もしも被害に遭ってしまいそうな時は「助けて!」ではなく「火事だー!」と叫ぶことを教え、日頃から防犯ブザーを持ち歩かせることを徹底しましょう。

助けてー!だと遊びの声と思われてしまうこともありますが、火事だー!なら、何事かと野次馬根性から誰かしら見てくれるはずです。

嘘をつくことにはなりますが、身を守るためには必要な嘘です。

幼いうちは悪い人かどうかの区別は難しいので、なるべく一人にしないこと、どこか遊びに行かせるにしてもどこで誰と遊ぶか把握しておきましょう。

また持たせた防犯ブザーもただ鳴らすだけではなく、鳴らしたら犯人後方にぶん投げること。

音を止めようと犯人が動くので、その隙に逃げることができます。

子供だけでなく親にも防犯意識と、万が一子供が被害に遭ってしまったらこんな対応はしないでほしいと覚えておいてほしいことがあります。

被害に遭った時泣きながら帰宅したら、母はちょうど起きてきたところでした。

子供を置いて昼過ぎに起きるような母でしたので、当然私がどこで何をしていたのかも知らず、気付いてくれなかったことにも子供ながらに疑問がわいたのを今でも恨み事のように覚えています。

後の具体的な影響などはさすがに重すぎるので割愛しますが、私のような思いをする子供が一人でもいなくなりますよう願うばかりです。

泣いている私を見て何事かと聞いて、警察に通報してくれたのですが母だけがヒートアップして、こんな小さい女の子が怖い思いをした!といろんなところに訴えていましたが、自分は寝ててこんな小さい女の子一人にしてどこにいるかも把握してないような親が何を言うのかと思ってしまいました。

母は自分の子供が被害に遭ったのをなぜか自分がかわいそうと捻じ曲げて変換していました。

怖い思いをしたのは私です。

普段から放置気味でちゃんと防犯教育を受けていなかったせいで、もしかしたら未然に防げたのかもしれないものを回避できませんでした。

自分の子供、特に女の子は後々結婚や自分の体を大事に思えなくなる可能性もあるのでちゃんと防犯の意識を持たせてあげてください。

おさらい

・人懐っこすぎる子には、社交的なのは悪くないけど中には怖い人もいるかもしれないから気をつけようねと伝える

・一人の外遊びはなるべくさせない

・子供だけでどこかに行くときは誰とどこへ行くのか把握しておく

・防犯ブザーを持たせる。万が一の時は鳴らしたら犯人の後方に投げて

・身の危険を感じたら「助けて!」よりも「火事だ!」の方が気づかれやすい

以上のことを特に女の子を子育て中の方に知っておいてもらいたいです。

まとめ

いかがでしたか?

女の子の子育てで知っておいてほしい防犯情報をまとめてみました!

少々重たい話題でしたが、子供を犯罪から守ってあげたいですよね。

女の子は特に狙われやすく、本当にいつどこで誰が見ているかわかりません。

過保護なのもあまりよくないですが、身の守り方を教えて、親も異変に気付ける体制を整えてあげましょう。

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