出産の痛みに怯える友人・・陣痛、会陰切開の痛みを例えるなら・・


先日友人の妊娠を聞かされ、喜んでいると友人は出産の痛みがとにかく怖いと不安がっていました。

2児の母となった私も、やはり初めての妊娠の時は未知なる痛みに恐怖を感じていました。

普段の生活で早々味わうことのない種類の痛みなので、1人産んでもその次の出産の痛みにもそれなりに不安を覚えたものです。

ということで今回は2人産んで感じた出産の痛みをどんな感じだったか、私なりになるべく想像しやすいように例えてみたいと思います!

この先出産の痛みが怖いと思う方はあまりおすすめしません。

どんな痛みがあるのか知ったうえで出産に臨みたいという方や、怖いもの知らずな方はこのままお進みください(;´∀`)

出産の痛み、それは変化していく


出産・陣痛経験者はわかるかと思いますが、出産が進むにつれて痛みの性質が変化していきます。

陣痛が始まった頃というのは一般的にもよく言われるのが生理痛のような痛み。

下腹あたりがキューっとなるようなシクシクなるような多くの女性が経験したことのあるような痛みです。

私も1人目2人目とそうでした。

それがしばらく続き、間隔が短くなってそろそろ病院に行こうかという頃になると思わず身をよじったりうずくまってしまいそうになるような痛みがやってきます。

私が感じたのはお腹の内側を剣山で強めに撫でられているような感覚でした。

うおぉぉぉ…と小声ではありますが声が出ます。

そこから病院に到着し、支度をする頃には歩く途中で陣痛が来れば痛みで動けなくなります。

だんだんと分娩台に近づくにつれ痛みがえぐくなっていくのですが、分娩台に上がる頃には子宮がものすごい勢いでつっているような感じでした。

クライマックスの頃の痛みは私個人の調べだと(以前ママ向けSNSでアンケートとりました)お腹派と腰派に2分されていて、その痛みの感じ方は次のお産でも似たものになる可能性が高いのです。

で、お腹派だった私はぎゅう~~~って音が聞こえるんじゃないか、なんかよくわかんない筋肉がちぎれるんじゃないか、そんな感覚です。

ここに至るまでに子宮口の開き具合を見るために何度か内診があったり、破水したりと下の方も何かと忙しいのですが、そんなの気にならないほどのお腹の痛みです。

いよいよ赤ちゃんが下りてくると痛みがシフトします。

なんていうかこう、お股にガッ!と挟まっている感じと股がミチミチいって裂けるような感覚なんですよね(´Д`;)

ここまででかなり怖がらせてしまっていると思いますが、始まってしまえばもう乗り切るしかないんです。

お産はジェットコースターという例えがありましたが、まさにそうで、乗ったら途中では降りられないしアップダウンや緩急があって終わった時の安堵感。

これは出産したら本当にそうだなと実感すると思います。

赤ちゃんの頭が見えてくる頃には会陰切開されるママが多いのですが、私も上の子の出産の時にされましたがその痛みもわからないほどの痛みでした。

会陰切開の痛みは私のように感じなかった人から、出産の中で一番痛かった!という人まで本当に様々ですので自分はどうなるのかというのは実際にその時を迎えるまでわからないんですよね。

それもまた怖いですね( ;∀;)

ちなみに私は痛みは感じなかったものの、切られた時の感覚は4年以上過ぎた今でもはっきりと覚えています。

ネットで見て近いかもと思ったのは厚切りのブリをはさみで切ったような。

ばつん!と…。

それが思い出すだけでも怖かったので、二人目の時は少し早いうちから会陰マッサージをしていたおかげか切開もなくお股をほぼ無傷で出産できました。

会陰切開の痛みは後々響いてきます。

出産の痛みはまだまだ続くよ


そう、出産の痛みは陣痛や会陰切開だけではないのです。

産後にもいろんな痛みがやってきます!

怖がらせるようなことばっか書いて本当にごめんなさい( ;∀;)

産後はしばらく休息して様子を見てから部屋に戻るのですが、会陰切開の傷がかなり気になる!

1人目の出産の時私はトラブルがあり緊急手術を受けていて、自力で部屋には戻っていないのですが、歩けるようになった時まず気になったのがそこでした。

切開したところは縫っているのでひきつれるような引っ張られるような痛みです。

そして全身筋肉痛。

かつてないほどの力を出していたので腕も足も首とか腹筋とか痛くないところがないんじゃないかと思うほどひたすらに全身筋肉痛でした。

あと、出産の痛みで結構叫んでしまったので地味に喉も痛みます。

産後の喉のためにマスクやのど飴があるといいかも。

出産の痛みを引きずりながら向かうのが我が子の元。

授乳が始まります。

そう、乳首めっちゃ痛い。

助産師さんが言ってたのですが、新生児の吸引力はマクドナルドのシェイクが吸えてしまうほど。

あれ、一口目吸うの結構しんどいですよね。

あんなに小さくて細くてか弱い新生児にそれだけの吸引力が備わっているとはつゆ知らず、乳首周辺ボロボロになるママが続出。

吸われる痛みだけでなく、時々ない歯で噛んでくるのも激痛。

と、このように出産だけが痛みのすべてではないんですよね。

私が思うに、出産というとんでもない痛みを経験しても間を開けずにいろんな痛みがやってくる。

そうしていくうちに出産の痛みを忘れてしまうのではないかと。

1人目の出産直後、あれだけの痛みを経験したらその辺の痛みなんてどうってことないと思っていましたが、全然そんなことはなく痛いものは痛かったです(笑)

まとめ

つらつらと痛々しい話が続きましたが、やはり母は強し。

出産の痛さなんてとっくに忘れているし、また恵まれるのであればもう1回くらい出産したいと思うほどです(;´∀`)

出産という瞬間はあっという間に過ぎていきますし、生まれたら生まれたで子供の成長に合わせていろんな痛みも経験するかと思います。

今朝なんか寝ぼけた息子が顔面に降ってきて唇切れました…(笑)

出産は痛み以上の気持ちや存在をもたらしてくれました。

怖くても妊娠した以上いつかはやってくる時ですし、きっと過ぎてしまえばいい思い出になります。

確かに痛い。痛いけど案外いいものですよ。

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